
ユトレヒト・ ワーク・エンゲイジメント尺度(UWES)
- ワーク・エンゲージメントの概念を提唱したオランダ・ユトレヒト大学のシャウフェリ教授が作成した。
- 「活力」「熱意」「没頭」の3つの要素から構成されるワーク・エンゲージメントの概念を実際にテスト化したもの。
- 従業員のワーク・エンゲージメントの状態(従業員の仕事に対する熱意)の高低を数値化して見ることができる。
-UWES-9:9項目のテスト
-UWES-17:17項目のテスト
などの種類のテストがあり、主に質問紙を用いて行われます。
※添付資料サンプル参照
質問項目
仕事をしていると活力がみなぎるように感じる。(活力)
仕事に熱心である。(熱意)
私は仕事にのめり込んでいる。(没頭)
この3つがワーク・エンゲージメントを構成する要素であることは前項Ⅰ「ワーク・エンゲージメントとは?」でお伝えしました。
この3問が質問項目としてUWES-9やUWES-17に盛り込まれており、各項目から派生した質問がさらに追加され、9問や17問に発展しているのです。
回答方法
7件法(7段階の尺度で測定する)
0:決してない
1: ほとんど感じない
2: めったに感じない
3: 時々感じる
4: よく感じる
5: とてもよく感じる
6:いつも感じる
の7つから自分に合ったものを各項目1つずつマークします。
集計方法
それぞれの質問項目の点数を総合したものを指標として用い、UWES全項目の平均(=「全般的ワーク・エンゲージメント」)をとります。それに比べて回答者の各項目の数値が高いか低いかで、ワーク・エンゲージメントが高いか低いかを判断します。